以下は、ミリオン出版のスペシャルプライス版「警察の正体」から転載しました。

〈転載開始〉

膣や肛門、鼻の穴まで検査・・・。

法治国家、日本で行われる違法捜査!! 未だ特高警察のような取り調べが横行

留置場には問題点が多いが、中でも是正が急務なのは全裸検査と尿検査である。こうした検査は本来令状がなければできないうえ、「肌着は脱がせない」という通達がある。にも関わらず、現場ではそれらが無視されているのだ。しかも、「女性警官の不在」を理由に、女性の被疑者に対して男性警官が検査を行う場合もあるという。「膣や肛門、鼻の穴まで全部男性が見るんですよ。排尿も監視する。戦前の特高警察のようなことがいまだに行われているんです。しかも、日本では『お上には逆らわない』という空気が残っていますし、女性の側にも『自分は犯罪者だ』という罪悪感がありますから、されるがままになってしまうんですね。」ある弁護士は怒りを隠さない。しかし、もっと問題なのは、恥ずかしさのあまり弁護士に相談することもできないことだ。発覚するケースはまれだという。多くは泣き寝入りで、表に出てくるのは文字通り氷山の一角なのだ。

 

正義を隠れ蓑にした非道捜査の数々

国際的に異常な日本の代用監獄制度

先進国最悪!!日本の留置制度

留置場とは本来、被疑者が逃亡しないように単に身柄を「留め置く」場所なのだが、実際には拘置所以上にひどい処遇や、時間などに配慮しない非道な取調べなどが横行している。

収容者は早く解放されたいと考え、事実と違うことを答えてしまい、冤罪や偽証の温床としての「代用監獄」になってしまっているのだ。これは国際的にも批判を受けており、国連の拷問禁止委員会は07年の5月に早急な代用監獄制度の廃止を勧告している。

それによると、日本の留置制度は先進国では最悪であり、「国際基準に適合する」ように、さまざまな是正(事実上の留置場制度の廃止)が求められている。

具体的な処遇に関しては、1◎現在は最長で23日間とされているが、その後、何度も延長ができる警察拘禁期間の縮小、2◎逮捕直後からの弁護権と弁護人の取調べ立会いの許可、3◎起訴後の警察保有記録の閲覧(隠されることも多い)、4◎十分な医療保障、5被留置者からの不服申立て審査の円滑化、6◎「防声具」の使用の廃止などが挙げられている。また、取調べについては録画や弁護人の取調べ立会の実施、取調べ立会いの実施、取調べ時間の制限、自白偏重主義の是正なども盛り込まれている。

事実は闇に葬られる・・・報道されない人権問題

「要するに、留置場はすべてが問題だということです。」と、元警察官は話す。

「自分も留置場にだけは関わりたくないといつも思っていました。防声具とは、留置場内で大声を出す者の動きを制止するためのヘッドギアのようなもので、これを装着されると大声どころか話もできなくなります。さらに、暴れる者の全身を拘束する寝袋のような拘束服もありました。SMみたいで寒気がしますが、上司の中には喜んで使う人間もいました。」

これらは人道的に問題があるとして人権団体などが抗議しているが、ほとんど報道されていないのが現状だ。

 

正義という大義のもと既得利権を守る警察

このように問題が山積する留置場だが、06年と07年に改定された旧監獄法(刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律)では、留置場の制度は温存された。これにはいくつかの理由が考えられるが、最も大きいのは留置場が警察利権だからだといわれている。

意外に思われるかもしれないが、警察の利権は交通安全協会などの交通関係、ソープランドの許認可権など風俗・とばく関係がほとんどで、他の省庁に比べると実は少ないのだ。新設の場合、最低でも3億円くらいは要求できるので、留置場は特に大きな利権ということではないが、これ以上、利権を減らすわけにはいかないのだろう。

ある収容者は警察官から「犯罪者のくせに文句を言うな。俺たちは正義なんだ」と言われたというが、果たしてこれが正義といえるのだろうか。

密室の留置場では女性被疑者に対してのわいせつ行為も大きな問題になっている。組織ぐるみで隠蔽するケースも

千葉県警が隠蔽する留置場内レイプ!(『週刊宝石』2000年4月13日号)

 

 

スピード違反でタンポンまで抜かされました!

アイドルの衝撃告白! 

これが留置場での違法取調べの実態だっ!!

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〈転載終了〉

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