以下は、「京都新聞」さんからの転載です。

〈転載開始〉

京都府警、止まらぬ不祥事 昨年12人懲戒、今年 も2人逮捕

http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20150209000153

 京都府警の不祥事が相次いでいる。今年はすでに住居侵入事件と飲酒運転で、巡
査部長ら2人が逮捕された。昨年は9人が窃盗や道交法違反などの疑いで書類送
検、逮捕され、計12人が懲戒処分を受けている。不祥事根絶への道のりは遠く、
府民の信頼回復に向けた再発防止策が急務となっている。
 「断腸の思い。府民におわびし、職務倫理の教養を徹底する」。昨年12月18
日、宇治署内の積立金を盗むなどしたとして窃盗などの容疑で逮捕、追送検された
同署の元巡査部長(31)=懲戒免職、詐欺と窃盗の罪で起訴=の処分発表で、府
警の片山勉首席監察官は唇をかんだ。
 それから1カ月余り。無断で他人の庭に入ったとして舞鶴署の巡査(28)が4
日、住居侵入容疑で逮捕された。3日後の同7日には、府警の柔剣道大会の慰労会
で同僚らと飲酒し、帰宅後に車を運転したとして下鴨署の巡査部長(56)が道交
法違反(酒気帯び運転)容疑で逮捕された。
 警察庁によると、2014年に懲戒処分を受けた警察官と一般職員は、全国で計
300人。2年連続減少し、過去3番目に少なかった。逮捕されたのは71人(前
年比15人減)だった。
 一方、京都府警では昨年、窃盗容疑などで7人が書類送検、2人が逮捕された。
不当に示談金を要求するなどの不祥事もあり、懲戒処分を受けた人数は、府警が情
報公開した02年以降、3番目に多い12人だった。
 自宅マンションの駐車場から車を出す際、隣の車に接触したことに気付きながら
逃走したとして亀岡署の巡査(依願退職)が本部長訓戒を受けるなど、訓戒や注意
などの内部処分を受けた職員は58人(同3人増)に上っている。府警は引き続
き、再発防止に努めるとしている。

【 2015年02月09日 22時50分 】

 

〈転載終了〉

 

 

 

 

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